桜の咲く季節に漁れる”生”の桜えびは、とびきり珍品というばかりか、そのうまみにおいては、これ以上のえびがあろうかと思われるほどの味です。

生桜えびを100度の熱湯でサッと煮上げたのが釜あげ桜えびです。
潮の香りがみずみずしい逸品です。
えび料理のすべてを可能にするうまみを持っています。

新鮮な桜えびを煮てから自然の天日で干したものです。

お酒がはずむ「つきだし」です。
生桜えびの風味が良いので、どんなお酒にもあいます。
サラダ変わりにも良い一品です。

毎日でも作りたいお寿司です。
えびの風味を味わうなら、釜揚げ桜えびともみ海苔だけのシンプルな取り合わせが最高です。

桜えびの出汁を使って作る桜えびの姿が可愛い茶碗蒸しです。

桜えびは魔法のようなスパイスです。焼きめしやお好み焼きにも相性抜群です。

もち米に中華風の具を混ぜて蒸し上げて作ります。

天ぷらの中で一番のごちそうは、やっぱりこの桜えびのかき揚げです。